サービス案内

お問い合わせでお決め頂いた、ご都合の良い面談日に、ご面談（初回無料）させて頂きます。

通常、ご面談は弊事務所で行わせて頂きますが、お客様のご希望がございましたらご自宅にお伺いすることも可能です。

初回面談の内容をもとに、ご申告料金（お見積り）を提示させて頂きます。

ご申告料金（お見積り）提示後は、当初予測できなかった追加業務が発生しない限りは原則として追加料金は発生致しませんのでご安心下さい。

また、残念ながらご依頼頂けない場合にも相談料金等は一切掛かりません。当事務所では個人情報の取り扱いには十分な注意を払い、その後の執拗な営業やご連絡等を差し上げることもありませんのでご安心下さい。

ご面談させて頂き、お見積り金額にご納得頂き、お申込み頂けます場合は、前金（着手金）としましてお見積金額の５０％のお支払いをお願いしております。

前金のお支払いをもちまして正式なご契約とさせて頂いております。

※必要に応じて、お客様とご相談の上、ご契約書を締結させて頂いております。その場合はご契約書に署名・押印頂いて契約書を交わさせて頂いております。

ご契約頂きましたら、お客様のご都合が良い日時にお打ち合わせをさせて頂きます。

高木税務会計事務所が作成した冊子「相続税のご申告に必要な資料」を基に、ご申告に必要な資料をお客様に丁寧にご説明させて頂きます。

その後、お客様には上記の冊子を基に必要な資料をお取り寄せ頂きます。なお、こちらで代理取得出来るものにつきましては委任状等を頂ければ別途代理取得することも可能です（代理取得は別料金になります）。

お客様にお取り寄せ頂いた資料とお客様の意向（相続人様による遺産分割協議）を基に、遺産分割協議書を作成致します。

相続税の申告書に添付する遺産分割協議書には、個人実印の押印と印鑑証明書の添付が必要になります。

お客様から頂いた資料を基に、土地、動産及び預貯金などの財産評価を行います。

「小規模宅地等の評価減の特例」などにつきましては、遺産分割のやり方によって評価額と相続税額に大きな差が出てきますので、お客様にご説明の上、ご提案させて頂きます。

財産評価、特例の適用及び遺産分割を基に相続税申告書を作成致します。

上記で作成しました相続税の申告書に、各相続人全員の押印をして頂きます。

相続税額が発生した方には納付書をお渡ししまして、納期限（相続開始から10月後）までに納付をお願い致します。

上記で押印頂きました相続税申告書を高木税務会計事務所が税務署へ提出致します。

その後、税務署へ提出した相続税申告書（控え）を製ファイルしてお渡しさせて頂きます。

併せて、残代金５０％のご請求書をお渡し致しますので、お振込みをお願い致します。

以上で業務完了となります。ありがとうございました。

高木税務会計事務所は税務調査軽減を意識した確実な申告書作成を心がけ、実行しておりますので税務調査率は極めて低くなっております。

ただ、万一税務調査が入った場合につきましては、責任をもって高木税務会計事務所が対応させて頂きます。お客様のためにご尽力致しますので安心してお任せ下さい。